Gate.

TOKYO BIG HOUSE株式会社

変化していく未来を想像できます

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「Gate.」を取り入れることで変化していく未来を想像できます。

ご導入企業様からの声

TOKYO BIG HOUSE株式会社
不動産営業グループ 投資営業チーム

遠藤 雄一郎 様

Gate. 導入のきっかけはなんでしょうか?

「小さな予算で大きな家を。」というコーポレートコピーにもあるように、創業10期目までは戸建て販売を事業のメインにしていました。お客様がお住いになられるご自宅を中心に資産形成をサポートしていましたが、ここ2~3年、お客様のニーズもあり、もっと広い観点から資産形成をサポートしたいという思いから、投資用物件の販売に力をいれるようになりました。

その際、営業スタッフのデータ分析を根拠にした提案力の向上を図り、お客様から安心してお任せいただけるようにしたいと考え、「Gate.」の導入を決めました。

Gate.はどのような部署でご活用されていますか?

弊社はワンストップで不動産に関わる業務を社内でできるのが強みなので、様々な部署で活用しています。

例えば不動産流通事業部では、投資シミュレーションをお客様への営業ツールとして活用していますし、賃貸管理チームでは賃料の査定などで参考にしています。

今後は、仕入れチームが仕入れ時の判断材料としても活用していくことも検討しています。

Gate.は顧客や業務にどのような影響を与えていますか?

提案の信憑性、説得力が全然違います。

お客様への提案時、投資物件の提案資料や投資シミュレーションを営業担当が作成して商談を進めるのですが、その際「Gate.」が算出した賃料や価格の査定結果を「AIの分析結果です」と伝えることで、お客様の信頼が今まで以上に得られているのを感じます。また経験が浅い営業スタッフでも、AIデータを根拠にした提案を出来ることが、自信に繋がっているようです。

あとは、生産性の向上ですね。

物件の提案資料に「Gate.」のレポートを活用することで、ご提案資料の作成時間が大幅に短縮できます。

事務作業の時間を短縮することで、営業担当がより多くのお客様に物件をご提案することができるので、生産性に繋がっています。

AIの導入をためらう不動産会社さんもある中で、御社のAI導入に対しての考え方はいかがでしたか?

2019年8月に社内にReTech事業部をつくり、社内としても「これからはテクノロジーだ!」という雰囲気がありました。

続々と他の不動産会社さんもAIツールを活用している話を耳にするので、自社でも早くAIを取り入れていかないと!という危機感がありました。社内でAIを嫌がる人はいなかったですね。

今後のGate.のご活用について

今はまだ限られた部署だけでの活用に留まっているので、今後は活用部署を更に広げて、業務の効率化や顧客満足度につなげていきたいですね。

そのためにもまずは自分がもっと「Gate.」を活用して、スタッフに「お客様にもっとこんな提案をすれば、より安心してもらえるんじゃないか」だとか、「Gate.をもっとこう使えば会社の業務改革に効果的なんじゃないか?」といったような会話を社内で増やしていきたいですね。

どんどん業務が変化していく未来を想像できて、ワクワクしています。