Gate.

株式会社THE LIFE

【Gate. Award 2023 受賞】投資シミュレーション機能を活用し、お客様の信頼を獲得。他社との差別化へ。

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ご導入企業様からの声

株式会社THE LIFE
代表取締役

齋藤 順平 様

 

Gate.の導入背景や知ったきっかけを教えて下さい。

元々ワンルームマンションのデベロッパーで営業をしていた頃のExcelで作成したシミュレーションシートを一棟物件用に作り変えて使っていました。
ですが、お客さんの方でもよく勉強してこられる方が多く、自身でローン付やシミュレーションをする方もいました。
一方で、ほとんどの不動産会社はそこまでのレベルのシミュレーションを出して提案できないんですよね。
うちとしてはリテラシーの高いお客様が多い中で、ツールを活用しながら高度な営業をして他社に差別化したいと考えていました。
そこでクラウドシステムで提供しているサービスを探すこととなり、「不動産 シミュレーション」のようなワードで検索したところGate.に辿り着きました。

日々感じられている業務上での課題感を教えてください。

まず、統一の指標がなかったと思います。スタッフが各自バラバラのものを作っていたこともあり、担当が変わると前任が使っていたフォーマットを引き継いで使わなければなりませんでした。
また物件の表面的な収益性だけでなく、物件がもたらす具体的な投資効果のようなものを細かく示せれば、他社との差別化ができるのではないかとも感じておりました。

Gate.の導入を検討いただく際に懸念されていた点はございますか。

不動産投資には税金対策や生命保険代わりのような側面もありますので、高所得の方には節税対策としてご提案することがあります。
確定申告にからんだ説明をすることが多いため、説明に必要な内容が入っているかどうかはとても大きなポイントでした。
しかし実際に使ってみたときに、シミュレーション機能で算出されたキャッシュフロー表に減価償却費や目安となる税額が表記されていたので安心しました。

Gate.を導入するに至った決め手はどのようなところでしたか。

物件周辺の土地勘がなく利回り重視で来られるお客様も多いので、レポートを見せてエリアの特性をお伝えする必要性を感じていました。
Gate.は査定レポートやエリアレポートが整っていて提案資料として良さそうだなと思いましたね。
価格的にも費用対効果が得られる印象でした。

市場分析 エリアレポート画面

Gate. 市場分析機能

Gate.(各機能)の利用状況・活用方法について教えていただけますでしょうか。

シミュレーション機能をよく利用しています。
最近は金融機関から満額融資が出ないため、自己資金がマストになっています。シミュレーション機能を使うことでいくらのリターンが見込めるかを細かく説明することができますので、お客様に自己資金の必要性を理解していただきやすくなりました。
また、ポータルサイトから反響が来たときのために返信用テンプレートを作っているのですが、文中に「AIを使ったシミュレーションで詳細な説明ができます」と記載することでオンライン面談につなげています。
面談時には、Gate.のシミュレーションを画面共有しながら説明しますが、そうすることで「この会社はこんなにしっかりした提案をしてくれるんだな」と思ってもらえ、他社との差別化が図れていると思います。

次にAI査定をよく使いますね。
遠方だったり土地勘がないところだと、賃料の相場がわからないんですよね。
空室率や下落率が出せるのも非常に重要だと思います。これらが指標上に組み込まれていることで、お客様へのご提案をよりリアルな数字でお出しすることができ、信頼を獲得する事ができてます。

株式会社THE LIFE 齋藤社長

Gate.を導入後の変化や効果について教えてください。

HPや、メール文にスマートAI査定のURLを入れることで月に5、6件はお客様からご相談を獲得できています。
Gate.を使う前と比較して、反響からの成約率が間違いなく上がっていますね。
セカンドオピニオンとして弊社を使っていただくこともありますし、物件購入後も売り時をリアルタイムにお知らせするなどのサポートをすることで、ファンになっていただいていると思います。
収益物件の場合は買い替えや管理にも繋がりますので、お客様との信頼関係構築に役立っていますね。
また、以前は担当ごとにバラバラだったフォーマットも統一され、属人化の解消にもなっています。

お客様のリテラシーは近年上がってきているように感じられますか。

そうですね。「こういうものが欲しい」という形が具体的に出来上がっていますね。
お客様が勉強しているからこそ、自分の資産背景や目的に応じてはっきりと形を作ることが出来ているのではないでしょうか。
そういったお客様でもGate.を見せると驚かれます。あらかじめ作ったものをPDFでお渡しするのですが、投資条件を変更したシミュレーションのご希望があった場合は、画面上でお見せしているんです。
条件を変えるたびに数字やグラフが変化するのを目の前で見ていると「すごいね」っていう反応が返ってきます。
金融機関が使っているシステムという点もお客様受けがよく、リテラシーの高いお客様との関係構築にも役立っていると感じますね。

今後の貴社の展望をお聞かせください。

今後エージェント制度をどんどん拡大して何百人体制にしていきたいと思っています。
Gate.のシミュレーションを使って全社員、全エージェントが効率よく営業を展開し、その結果が売上の拡大に繋がっていくので、会社としての成長のために積極的に活用させていただきたいと思っています。

齋藤社長 ありがとうございました。

 

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