Gate.

リズム株式会社

第三者目線での評価をお客様にご提供

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第三者目線での評価をお見せすることで、お客様との信頼関係を構築しています。

ご導入企業様からの声

リズム株式会社
アセットコンサルティング事業部 部長

山崎 博之 様

導入のきっかけはなんでしょうか?

お客様へ安心感を提供することが第一の目的でした。
「透明性を持ったご提案をしたい」というのが会社の方針としてありました。不動産業界にはオープンになっている情報が少なく、その中でも情報の透明性を体現している「Gate.」はお客さんにそれを一番わかりやすく伝えることができるツールだったというのが大きいです。また、社内の業務効率化という観点で提案資料の作成スピードを上げたかったというのも理由の一つです。

実際に現場ではどのように使用していますか?

「Gate.」は将来の空室率、賃料や価格などの推移を見せるのに使用しています。
投資なので、お客様にワーストシナリオを見せる必要があると考えています。ご提案時にそのシミュレーションがあると、お客様は運用のイメージがつき安心して購入に踏み切ることができると思っています。お客様との一生涯の関係を築くためにも、最悪な状況下でどんなご提案ができるかというところが非常に重要だと考えています。そのための将来のリアルな数値をご覧いただくために「Gate.」を使用しています。

現場では「Gate.」を使用することが多いです。
不動産の購入で重要なのは決断までのスピード感です。ご提案の中で、立地環境に対してお客様がイメージがわかない場合はご判断までにどうしても時間がかかっていました。
「Gate.」を使用することで、これまで立地環境などのイメージがわかないエリアでも、情報が簡単に入手できるのでスピード感を持ってご提案することができるようになりました。他にも調査から提案まで情報収集に時間がかかっていたエリアごとの比較や検討をより簡単にできるのでその部分でも使用しています。

「Gate.」導入への懸念点や反対意見はありましたか?

「Gate.」を使用することで大量のデータを得ることができる反面、お客様に情報を提供しすぎて混乱させてしまうのではないかというところと、なんとなくですが難しそうな印象があり、自社で情報を整理してご提案することができるかどうかというところでした。

実際に使用してみていかがでしたか?

直感的に操作できるので使いやすというのが率直な感想でした。
物件に関する情報も、ただ単に大量の情報を出しているだけでなく、不動産業者が求めているデータをグラフィカルに表示しているので、お客様に納得感を持っていただくことができています。

導入後と導入前で変化した点はありますか?

お客様へのご提案までのスピードが格段に上がりました。
物件に関する最低限の情報を「Gate.」に入力するだけで、必要な情報が揃っている資料を素早く作成することができるようになりました。
「Gate.」で作成できる資料は複雑な情報をグラフィカルに表示しているので、お客様自身のご理解も早まったかと思います。
実際のお客様からも、ここまでやってくれる会社なら納得感があり、安心して進めていけるという嬉しい声をいただいています。「Gate.」のデータを使用し、ご提案していることが信頼につながっているのではないかと思っています。

「Gate.」以外にITツールの導入などは行っていますか?

ツールの導入に関しては前向きに取り組んでいます。 特に、オンライン会議システムなどの業務効率化を目的としたものは積極的に導入を進めています。それにより、社員は作業量を減らすことができ、人材の定着にも繋がりますし、空いた時間をお客様への提案や調査に活用することができています。

お客様へは不動産運用を検討される前に資産形成シミュレーション「REISM Life デザイン」を活用して、その方にとって相応しい資産形成を一緒に計画をしています。お客様ごとに異なるライフプランの総費用や不動産含めた金融商品の運用効果を知ることによりお客様の将来設計にお役に立っています。

御社ならではの取り組みなどはありますか?

当社に関わる全ての人が交流できるコミュニティサイト「REISM サンカク」の運営を行なっています。 入居者様とオーナー様の交流や、オーナー様同士の交流、さらに物件購入や入居の検討をしているお客様も交流をとることができます。入居者様には、意見などを交換できるという安心感を持ってもらえますし、オーナー様にも、常に仲間がいるという安心感をもっていただくことができます。さらに、社員とも交流ができるのでオーナー様や入居者様から様々な意見を直接いただくとこができます。
お客様との関係が購入して終わるのではなく、常に繋がりを持てるようにしています。

今後の「Gate.」に関して

「Gate.」の存在が広がることによって、物件に関するビッグデータを見ることができるというのが当たり前の状況になれば、不動産業界全体がより良くなるのではないかと思っています。それによって、不動産会社とお客様のパートナーシップがより重要になり、フェアトレードをすることができるのではないかと考えています。

山崎様、本日はありがとうございました!

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