Gate.

ミノラス不動産株式会社

AIにより査定業務の効率化を実現

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管理、資産コンサル、人材育成まで多岐に渡る活用が出来ています!

ご導入企業様からの声

ミノラス不動産株式会社
PM事業部 オーナーサービス課 次長

伊藤 勇樹 様

「Gate.」導入前の課題をお聞かせ下さい。

査定結果に客観性を持たせることが出来ませんでした。

管理会社として、入居者様の解約時や新規受託の際、オーナー様に賃料の査定額を提示しますが、どうしても査定額に客観性を持たせることが出来ず、類似の事例をお見せしても、「それは、あなたが抜粋した事例ですよね?」という質問に対して根拠を証明することが出来ませんでした。

AI査定に懸念点はありましたか?

一番は査定の精度を心配していました。

これまでも査定ツールは数多く試しましたが、なかなか現場で使える納得のいくものはありませんでした。また、自社では査定物件の際、可能な限り直接物件を見に行っていたので、本当にAIで査定が出来るのか、当初は半信半疑でした。

実際に「Gate.」のAI査定を使用した感想をお聞かせください

「驚いた」というのが正直な感想です。

導入後、自分が行った査定と「Gate.」での査定を比較しながら、価格や賃料決定の判断基準として活用出来るという事を実感しました。同時に、活用する中で「自社独自の査定」と「AI査定」との傾向が把握できるようになり、市況感を把握する為にも活用できています。

「Gate.」 をどのように利用していますか?

社内の査定では全ての場面で利用しています。

賃料査定ではもちろん、不動産の購入を検討されているお客様へAI査定を提示することで、透明性の高い売買を実現出来ています。

その他、まだ売却意思のないお客様にも売却した場合の価格を提示することで、売却の相談まで受けられるようになることや、知らず知らずのうちに他社で売却され管理会社が代わってしまうということを未然に防ぐことにつながるのではないかと期待しています。

その他、人材育成の面でも活用できていると実感しています。

新人の社員では、妥当な査定が出来るようになるまでどうしても半年~1年程は掛かってしまいますが、「Gate.」.を使うことですぐに査定が出来るようになり、同時に肌感覚が養われているように感じます。

「Gate.」導入後、社内ではどのような変化がありましたか?

まず1つは、査定業務の負担が減ったことです。

これまで、他部署やオーナー様からの査定依頼は、全て一部署に集約され、相当な時間を取られていましたが、「Gate.」を導入してからは、物件査定を短時間で行うことができるようになり、大幅に業務を効率化できるようになりました。

実際、解約物件の賃料査定では、社員1名と不在時にはアルバイトさんでも実施することが出来ています。

そしてもう1つは、査定の客観性が増しました。

お客様に過去事例や類似物件と同様にAI査定をご覧頂くことで提案に納得感を持っていただいています。

「金融機関でも使われているAI査定ツール」ということでお客様に安心感を与えられているようにも感じています。

逆に「Gate.」導入で困った事はありますか?

社内に浸透させるのが一番大変でした。

新人社員は抵抗なくすぐに活用してくれましたが、中堅以上の社員はこれまでの業務を変えることに抵抗感があり、初めのうちはなかなか活用頂けませんでした。

ただ、日々の業務の習慣になるような環境づくりと、「Gate.」のバージョンアップによって、画面操作が分かりやすくなり、社内の浸透スピードも加速したように感じます。

伊藤様、本日はありがとうございました!

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