大阪で最大のアパマンショップ展開をしている同社は、Gate.の活用により、査定書作成の大幅な時間短縮はもちろん、客観的な査定によりオーナー様との間で融資枠の目線合わせに納得感が増したといいます。
株式会社タカラコンステレーション
売買営業部 マネージャー
まず、AI査定で数分で査定ができてしまうということで省力化に最適ということ、そして金融機関も導入しているということで、物件の購入者目線でどのくらいの融資可能額になるか参考にできること、そして客観的な指標を査定書に組み込めるということに魅力を感じ、導入を決めました。
半日から1日かかっていた煩雑な査定書の作成が大幅にその時間を短縮できるので、作業の効率化を実感しています。また、お客様との関係では、AIとデータに基づく査定により客観性が保たれることで、融資をする金融機関の目線と購入者の目線を合わせる際にもスムーズにご納得いただけています。
「AIで査定すると、実際に融資される金額というのはこのくらいになりますよ」というような趣旨でお伝えすると、お客様の想定されていた金額との差があったとしても現実的な金額で納得いただけることが増えました。
AI査定に否定的な意見は特にありませんでした。社内に浸透するか、使いこなせるかという不安はありましたが、現在は売買営業部の全員が使っています。
少なくとも毎月10件以上の査定の依頼をいただくので、全員がGate.を使うことで査定書作成にかかっていた時間を短くできた分、お客様との関係構築に使える時間が増えました。
現在業務の多くを占めている賃貸に加えて、今後は相続対策の強化、そして売買仲介や開発の分野にも力を入れていきたいと考えています。そうした中で、Gate.を使っているというのはお客様に対してもアピールできる材料になると思います。